MIDIから楽譜へ
MIDIファイルやピアノ録音を、印刷可能なきれいな楽譜に変換します。
DAWで曲を書いたり、MIDIキーボードで演奏を録音した後、楽譜が必要になります。そこでIvoryの出番です。
MIDIファイルやピアノ録音をアップロードすると、IvoryのAIが正確な音価、拍子記号、調号、ダイナミクス記号を含む楽譜を生成します。手動での浄書も一音ずつの入力も不要です。
MIDIファイルとは?
MIDIは演奏の指示を保存するプロトコルで、オーディオ自体ではありません。演奏内容のデジタル設計図です。MIDIファイルには以下が含まれます:
- Note On / Note Off イベント(どのキーが押されて離されたか)
- Pitch 値(C4、F♯5など)
- Velocity (各音がどの強さで叩かれたか)
- Timing 情報(各イベントの発生タイミング、ティック単位)
- Control Changes ペダル、モジュレーション、ピッチベンドなど
MIDIは音楽的意図をシンボルレベルで捉えるため、楽譜生成の出発点として最適です。ただし変換は単純ではありません。
なぜMIDIから楽譜への変換は難しいのか?
生のMIDIは正確ですが音楽的には曖昧です。479ティックの音符は付点四分音符、ルバートの四分音符、タイの八分音符のいずれかです。従来のコンバーターはグリッドに合わせるだけで読みにくい出力になります。
主な課題は:
- リズムのクオンタイズ。 音楽的意図を損なわずに不正確なタイミングをどこに合わせるか?
- 声部分離。 多声部パッセージを読みやすい声部と譜表にどう分割するか?
- 異名同音の表記。 G♯かA♭か?答えは和声的文脈によります。
- 連桁とグルーピング。 正しい連桁規則は拍子記号とリズム感に依存します。
IvoryがMIDIを楽譜に変換する方法
IvoryのAIは音楽的文脈を理解し、熟練した浄書家と同じ判断を下します。
- 1. ファイルをアップロード .mid/.midiファイルまたはピアノ録音をホームページにドロップ。MusicXMLにも対応。
- 2. AI分析 AIが音符間の関係を調べ、拍子記号を検出し、調を推定し、声部を自動分離します。
- 3. スコア生成 正確なリズム記譜、連桁、タイ、休符、ダイナミクス記号を含む楽譜が得られます。
- 4. 編集とエクスポート 内蔵エディターで調整し、PDF、MusicXML、MIDIとしてエクスポートできます。
誰向け?
自分の作品を楽譜にしたいクリエイター向けです:
- DAWプロジェクトから印刷用パート譜が必要な作曲家・編曲家
- MIDIデモからリードシートを作りたいソングライター
- オリジナルMIDI作品の楽譜が欲しいプロデューサー
- 自作曲を録音して記譜したいピアニストや演奏者
- 自作練習曲から教材を作る教育者
試してみる
IvoryはDAWワークフローと伝統的な記譜を結びます。MIDIをアップロードして結果をご覧ください。