ピアノの先生向け
ピアノの先生のためのIvory
ご自身の演奏の録音から、楽譜、MIDIファイル、そして生徒がテンポを落とし、ループし、片手ずつ覚えられる練習用プレーヤーまで。
何に使えるか
先生が弾くものの多くは、紙に残ることがありません。レッスンで弾いてみせたパッセージ、その場で作った練習曲、本来の左手を弾くにはまだ早い生徒のために簡単にした左手。Ivoryはそうした録音を、数分で楽譜と練習教材にします。
アコースティックピアノをスマートフォンで録った音でも、デジタルピアノでも、動画でも使えます。ピアノだけの演奏のために作られています。

先生たちの使い方
- レッスンで弾いたばかりのパッセージを録音し、その楽譜と落ちてくる音符を生徒に送って、家で練習してもらう。
- 即興で作った練習曲を譜面にして、印刷したり、Ivoryのエディターで編集したりする。
- バッハからサティまで、パブリックドメインのレパートリーを練習用に用意する。テンポを落として、ループして、片手ずつ。
- 生徒自身の録音を落ちてくる音符で聴き返し、リズムが走ったところや音が抜けたところを示す。
- 生徒が作った曲や即興を書き留めて、楽譜として見られるようにする。
生徒のための練習機能
どの採譜結果も、鍵盤に音符が落ちてくるプレーヤーで開きます。生徒は速度を10%ずつ下げたり、音の上をドラッグしてパッセージをループしたり、片手を非表示にしてその手を自分で弾き、もう一方をIvoryに弾かせたり、半音単位で移調したりできます。3Dの両手が、すべての音を指番号付きで弾きます。
運指は、手の移動ができるだけ少なくなるようにした提案です。違う運指で弾くパッセージがあれば、運指編集モードで番号を変更してください。変更は曲と一緒に保存され、前後の音の運指もそれに合わせて変わります。

修正して印刷できる楽譜
同じ採譜結果は、調号と拍子が付き、音が拍にそろった大譜表の楽譜として浄書されます。録音と照らし合わせて確認し、間違っているところをエディターで直してから、印刷用のPDF、MuseScore、Sibelius、Finale、Dorico用のMusicXML、またはMIDIを書き出します。
これは完成した版ではなく、あなたが手を入れて仕上げる下書きです。ペダルを深く踏んだ速いパッセージには、たいてい多少の修正が必要です。
何を採譜するか
Ivoryは、使う権利のある音楽に使ってください。自分の演奏やアレンジ、生徒が作った曲、そしてパブリックドメインの作品です。著作権で保護されたレパートリーについては、これまでどおり出版社の楽譜を購入してください。
始め方
手順は3つです。
録音する
譜面台に置いたスマートフォンで十分です。ファイルは1つにつき最大10分、または15分未満の動画のリンクが使えます。
採譜する
「ピアノの録音」を選びます。数分後には、楽譜、MIDI、落ちてくる音符がライブラリに入っています。
共有、または印刷
必要なら修正してから、生徒のためにPDFかMIDIを書き出します。
よくある質問
はい。アコースティックピアノをスマートフォンで録った音で使えます。静かな部屋で、スマートフォンを楽器の近くに置くと、いちばん良い結果になります。
はい、ブラウザで使えます。iPhone・iPad向けのアプリもあります。スマートフォンでは3Dの手が最初はオフになっていますが、プレーヤーの設定でオンにできます。
クレジットを使わなければ、どの採譜も無料プレビューになります。落ちてくる音符で最初の30秒を、楽譜で最初の8小節を見られます。1クレジットで曲全体が採譜され、その曲のダウンロードも解除されます。クレジットは1つ€3.99で、有効期限はありません。サブスクリプション(月額€8.99)には月100曲が含まれます。
はい。運指編集モードで、どの指番号でも変更できます。変更は曲と一緒に保存されます。
ピアノモードはピアノソロ用です。歌の入った曲では、かわりにリードシートモード(ベータ版)がメロディーとコードを書き起こします。
次のお手本の演奏を楽譜にしましょう
ご自身の演奏を録音してファイルをアップロードし、楽譜の最初の8小節を無料で確認してください。
録音を採譜する