ピアノモード
ピアノの録音をMIDIに変換
録音をアップロードするか、リンクを貼り付けてください。Ivoryが両手のすべての音を書き起こし、DAWでも記譜ソフトでも練習でも使えるMIDIファイルにします。
- ピアノソロ専用
- どの曲も無料でプレビュー
- 最大10分の音声ファイル、またはリンク

ピアノのMIDIファイルに入っているもの
MIDIファイルに音は入っていません。入っているのは指示のリストです。どの鍵盤を、いつ、どれくらいの長さ、どれくらいの強さで押すか。ピアノ音源で鳴らしたり、記譜ソフトで開いたりすれば、そのリストはふたたび音楽になり、どの音も変更できます。
ピアノの録音をMIDIに変換するとは、そのリストを音声だけから書き出すことです。良いファイルは両手を分けたまま、1音ごとのタッチと演奏のタイミングを保ちます。だから再生しても、人の演奏らしさが残ります。
得られるもの
両手を別々のトラックに
右手と左手は別々のトラックです。片方をミュートしたり、それぞれに別の音色を割り当てたり、片手ずつ練習したりできます。
演奏どおりのベロシティ
どの音も一律の強さにはならず、弾かれた強さをそのまま保ちます。ごく弱いタッチから、いちばん大きな和音まで。
ペダルはお好みで
スイッチ1つで、音の長さをペダルに合わせて延ばせます。サスティンペダルで伸ばされていた音が、録音と同じように響きます。
パフォーマンスMIDIか、楽譜MIDIか
弾かれたとおりの音をそのまま使うことも、楽譜の音を拍にそろえて、選んだテンポで使うこともできます。
ダウンロードの前に修正
間違った音や、反対の手に振り分けられた音は、Ivoryの中で直してから、修正済みのファイルをダウンロードできます。
楽譜も付いてきます
同じ採譜結果がピアノ譜として浄書されます。PDFで印刷することも、MusicXMLをMuseScore、Sibelius、Finale、Doricoで開くこともできます。

パフォーマンスMIDIか、楽譜MIDIか?
1つの録音から、2つのMIDIファイルが得られます。それぞれ役割が違うからです。
パフォーマンスMIDI
すべての音が、弾かれたタイミングのまま、それぞれの長さとベロシティで、ルバートも含めて入っています。録音と同じように聴こえます。演奏をそのまま残したいとき、本物のピアノパートを曲に入れたいとき、落ちてくる音符で見たいときに。
楽譜MIDI
Ivoryが録音から浄書する楽譜の音を、1音ずつ拍にそろえ、ダウンロード画面で入力したテンポで書き出します。DAWの小節にそろいます。アレンジ、ほかの楽器の追加、記譜ソフトへの読み込みに使えます。
MP3からMIDI、WAVからMIDI、動画からMIDI
録音がどんな形式でも、変換の仕組みは同じです。Ivoryは、MP3、M4A、WAVをはじめ、ほとんどの音声・動画ファイル(最大10分・30MB)と、15分未満のYouTube・TikTok・Instagram動画のリンクに対応しています。特別なマイクもMIDIキーボードも要りません。アコースティックピアノをスマートフォンで録った音で十分です。
MIDIファイルをすでにお持ちですか?同じようにアップロードすれば、落ちてくる音符で見られ、楽譜も手に入ります。
ピアノの録音をMIDIに変換する方法
手順は3つ、かかるのは数分です。
アップロード、またはリンクを貼り付け
パソコンやスマートフォンにあるファイル、または動画のリンクを使います。ピアノだけの録音が、いちばん良い結果になります。
Ivoryが音を書き起こす
ピアノソロで学習したモデルが、すべての音の音高、始まり、長さ、ベロシティをペダルとあわせて検出し、1音ずつ右手か左手に振り分けます。
確認して、ダウンロード
結果を落ちてくる音符か楽譜で再生し、直すべきところを直してから、パフォーマンスMIDIか楽譜MIDIをダウンロードします。
なぜピアノは、変換がいちばん難しい楽器なのか
オーディオをMIDIに変換するツールの多くは、一度に1つの音を想定して作られています。歌声、フルート、ベースラインのように。ピアニストは一度に10個の音を弾き、両手が同じオクターブの中で交差し、サスティンペダルが前の和音を次の和音の下で鳴らし続けます。音声の中では、それらの音は1つずつ取り出せる別々のものではありません。倍音が互いに重なり合っているからです。
だから私たちは、Ivoryをピアノソロ専用に作りました。私たちのモデルは、ピアノの音を1音ずつ、ペダルの動きを1つずつ学んでいて、それ以外のことは学んでいません。密な和音、速いパッセージ、同音連打は、汎用の変換ツールが苦戦するところであり、私たちがいちばん時間をかけているところでもあります。
完璧ではありません。ペダルを深く踏んだ速いパッセージでは、音が1つ抜けたり、2つの音が1つにまとまったりすることがあります。雑音の多い録音では、いちばん小さな音から失われていきます。だからこそ、どの結果もエディターで開けるようになっていて、どの曲も無料プレビューから始まるのです。
ピアノをMIDIに変換するのはどんな人?何のために?
多くのプロジェクトは、MIDIファイルから始まります。
- Logic Pro、Ableton Live、FL Studio、GarageBandで、本物のピアノ演奏を曲に取り込み、音色を変えたりタイミングを詰めたりするプロデューサー。
- 即興やボイスメモを、忘れてしまう前に音符として残す作曲家やソングライター。
- 録音を課題や練習用の教材にする先生。
- 演奏から曲を覚えるピアニスト。テンポを落として、片手ずつ。
あえて、ピアノソロ専用
ピアノモードが想定しているのは、ピアノだけの録音です。グランドピアノでも、アップライトでも、デジタルピアノでも、自宅でもステージでもかまいません。歌やドラム、バンドが入っていると、実際には鳴っていない音を聴き取ってしまいます。そうした曲にはリードシートモード(ベータ版)をお使いください。メロディーとコードを書き起こします。ピアノ録音の楽譜が欲しいときは、「音声から楽譜へ」をご覧ください。
よくある質問
クレジットを使わなければ、どの採譜も無料プレビューになります。落ちてくる音符で最初の30秒を、楽譜で最初の8小節を見られるので、結果を確かめられます。1クレジットで曲全体が採譜され、その曲のダウンロードも解除されます。サブスクリプション(月額€8.99)には月100曲が含まれます。クレジットは1つ€3.99で、有効期限はありません。
はい。右手と左手は、ファイルの中の2つのトラックです。どの音をどちらの手が弾くかはIvoryが判断し、間違っていた場合は、エディターでその音をもう一方の手に移せます。
ベロシティは残ります。どの音も、弾かれた強さを保ちます。ペダルは、そのかわりに音の長さに反映されます。ダウンロード画面で「ペダルに合わせて音の長さを延ばす」をオンにすると、ペダルで伸ばされていた音が長くなります。ファイルに、独立したペダルのイベントは含まれません。
はい。ファイルをアップロードするかわりに、動画のリンクを貼り付けてください。Ivoryは動画の音を使うので、ピアノだけがはっきり聴こえる動画でいちばんうまくいきます。動画は15分未満である必要があります。また、使用する権利のある録音だけをお使いください。
MP3、M4A、WAVをはじめ、ほとんどの音声・動画ファイル(最大10分・30MB)、または15分未満の動画のリンクに対応しています。
はい。エディターでは間違った音、手の振り分け、リズムを直せます。プレーヤーにも、演奏を編集するモードがあります。ダウンロードするファイルには、あなたの修正が反映されます。
ピアノモードはピアノソロ用で、ほかの楽器が入るとうまくいきません。そうした曲には、かわりにメロディーとコードを書き起こすリードシートモード(ベータ版)をお使いください。
最初のピアノ録音を変換しましょう
録音をアップロードするか、リンクを貼り付けてください。曲の冒頭を無料で確認できます。落ちてくる音符なら最初の30秒、楽譜なら最初の8小節です。